7.09.2011

エレーニン

NASAによるエレーニンの「観測」回数は「天文学的」数字に達している。「普通」の彗星に何故それほどまでに関心があるのか?

NASAによると、エレーニン彗星は全く「普通」の彗星だという。では何故、彼ら自身が公開しているデータでは、レビー彗星は4年半以上もの期間にわずか324回しか観測されていないのに対し、エレーニン彗星の「観測」回数は7ヶ月未満の間に2,181回も行われた事を示しているのだろうか?事実上、NASAが観測し結果対象としなかった他の地球近傍天体(Near Earth Object)は、その大きさを与えらていないエレーニンの観測回数ほども認められていない。エレーニンが「普通」の彗星だと言うなら、NASAは何に対してそれほどの関心を持っているのだろうか?加えて、NASAがエレーニンの大きさに関する正確な情報を、未だ我々に提供していないのは何故なのか?NASAはエレーニンの監視に必死になっている!


今年の6月初旬、米国航空宇宙局(NASA)チャールズ・ボールデン
長官が同局全体さらには家族までに及ぶ警戒準備を促すビデオメッセージ
を公開した。

その内容とは、次の通りである。(一部抜粋)

「NASAのご家族の皆さまへお願いしたいことは、今皆さまが西海岸から
離れたところに住んでいるのか、東海岸の近くにいるのか、メキシコ湾沿い
なのか、五大湖の近くに住んでいらっしゃるのかは分かりませんが、自然災害
があなたの住んでいる地域に起こったことを考えてみて欲しいということです。

9・11テロのような外部からの攻撃が起こった場合について考えてみて
ください。そして、その前に皆さんがしておくべきことについてご家族と
話をし、予期せぬ出来事に対してどのような準備が必要なのかを話し合って
おいてください。

ご自宅にて、家族でするべき準備がどんなことなのかを意見を出し合って
ください。緊急時の災害対策用品一式を準備しておいてください」


さらにNASA本部からは、次のような電子メールが全職員に送付された。

「みなさん、NASAの一員として、誇りを持って仕事に取り組んでいることと
思います。
 さて、今回のメールは緊急を要するものです。
 今年、2011年の10月に起きる出来事に対して、充分な備えが必要だと
いうことを勧告するものです。
 食料、水、医薬品などの備蓄を行ってください。少なくとも1年分の備蓄を
するように、あなたとあなたの家族のために行ってください。
 これは来たる大異変に対する緊急オペレーションです。
 詳細は、NASA事務局より、再び知らせます。
 早めに詳細を知りたい方は、事務所まで足を運ぶか、メールで問い合わせを
してください。
  みなさんとその家族の幸運を願っています。     
                     NASA宇宙局広報部

10月か...
もうすぐだな。

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