8.02.2011
プルトニウムを飲んでも安心だと言い切った大橋弘忠東大教授 今どこに?
【プルサーマル公開討論会(と言うより【推進説明会】)(佐賀県):平成17年12月25日】
プルトニウムを飲んでも安心だと言い切った大橋弘忠東大教授。
大橋弘忠犬語録 ---------------------
●我々専門家の間では、水蒸気爆発なんて、そんなこと夢にも考えてないんですけどぉ
●プルトニウムは飲んでも安全です ●地震なんか関係ない話
●原子力発電は皆さんが考えるよりずっと安全
●格納容器が破損するということは物理的に考えられない
●格納容器が壊れるのは1億年に1回の確率だからそんな事考えなくても良い
●軽水炉でチェルノブイリのような事故はありえない
●危険と指摘する団体は資料を捏造している
●格納容器破損は1億年に一度おこるかどうかという、大隕石衝突で地球が滅亡するのとおなじ危険レベル
大橋 弘忠(おおはし ひろただ、1952年 - )
日本の工学者。岐阜県出身。元東京電力社員[1]。東京大学工学系研究科システム創成学専攻教授[2]。
原子力関係の活動・発言 [編集]
1999年3月、東京電力が福島第一原子力発電所3号機にMOX燃料を採用することなどを求めた原子炉設置変更許可申請を通商産業省が認可した際、20人の技術顧問のひとりとして意見を述べた[3]。
2005年12月25日、佐賀県主催で開かれた玄海原子力発電所3号機プルサーマル計画についての公開討論会に出席し、プルサーマルを推進する立場で発言。「プルサーマルは現行の軽水炉と同じく安全」「我々専門家は水蒸気爆発など夢にも考えていない」「(原子炉)格納容器が破損するなど物理的に考えられない」「プルトニウムを水と一緒に飲んでもすぐ体内から排出される(から大丈夫)」などと述べた[4]。
2008年1月19日、福島県富岡町で開かれた原子力安全・保安院主催のシンポジウム「一日原子力安全・保安院」にパネリストとして出席した。[5][6]
2008年、原子力委員会研究開発専門部会委員に就任[7]。
総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会、原子力施設安全情報申告調査委員会、独立行政法人評価委員会原子力安全基盤機構部会、「中越沖地震における原子力施設に関する 調査・対策委員会」など、経済産業省に設置される各種審議会・委員会の委員にしばしば就任している[8]。
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