「iPAD」商標登録、富士通が米で申請済み
米アップルが27日発表した新型情報端末「iPad(アイパッド)」と同じ商品名を、富士通が2003年に米国で商標登録申請していたことが分かった。
まだ、登録は認められておらず、今後、両社で名前の使用についての協議が行われるとみられる。
富士通の携帯端末「iPAD」は、小売業の店頭などで店員が在庫管理や価格確認などを行うための機器で、02年に米国で発売。03年に米子会社が商標登録申請した。富士通広報IR室は「事実を確認中でコメントできない」としている。
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