3.17.2011

救援隊が仙台から避難=仏

【パリ時事】仏内務省は16日、東日本大震災で大きな被害が出た仙台市で活動していた仏救援部隊が日本時間17日未明、同市を離れたことを明らかにした。福島原発事故での放射能漏れを受けた予防的措置で、青森県三沢市に移動する。AFP通信が報じた。
 軍要員や消防隊員ら103人から成る仏部隊は、14日に日本に到着。仙台市内の津波被災地区を中心に救助活動に当たり、16人の遺体を収容したという。(2011/03/17-06:54)

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