6.02.2010

問題は、彼にあるのか? 

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いかに米CIAエージェントが日本に巣食っているかの証拠であろう。

お金持ち政治家の家に生まれたらお金持ちなのは当たり前。そこをつつくとは禁じ手だろう。そんなことを言い出したら、欧米の政治家は0となる。

アメリカの政治家の大半はお金持ちの子弟。あるいは自分がお金持ち。政治とはもともとそういうもの。お金持ちがあくせく稼ぐ必要がないからボランティアで国や国民のことを考えるわけだ。(まあ、これが本来の姿。しかし実際には、その昔の「政商」よろしく、金持ちがもっと稼ぐために政治家になる。これが現在の世界中の政治家の姿ですナ。この意味では、鳩山さんは本来の姿にかなり近い。)

それが、日本のマスゴミは、人々の、我々貧乏人のねたみややっかみや羨望の意識を刺激して、あたかも名士に生まれた鳩山さんを悪者にした。

仮に私の親が10数万円の年金から私に1万円プレゼントしてくれたとすれば、だいたい1割の比率。これが親として普通の計らいだったとすれば、それが天皇家であれ、鳩山家であれ、子を思う母としては同じことである。鳩山家の母君の場合は、我が家とちがいとてつもない大金持ち、月給何十億円ある。とすれば、その1割の1億円を小遣いとしてプレゼントしたって当たり前。どこがおかしい?、ということになる。実際、アメリカの富豪たちはみんなそんなことをやっている。しかしこれは問題にしない。

「政治と金」というのは、企業献金(これは本来社員や株主に行くべきもの)や税金など人様のお金を勝手に自分の目的のために使うというような不正、あるいは、もらったお金に対して何かをするというような不正、に対してのものである。自分の母親が母親の会社のためにどうかしろといってくれたのなら問題だろうが、単に息子にプレゼントしたものだから、問題にする方がどうかしている。額の問題ではない。

もしこれを問題にするのでれば、例えば、結婚のために、恋人に給料3ヶ月分の指輪をプレゼントする男性もまた犯罪行為だということになってしまう。他人に不正に高額の金品を譲与したということになる。

それより、官房機密費からお金をもらって政権つぶしをしているマスゴミのタレントや解説者やアナウンサー、あるいは新聞記者たちのほうがよほど悪質とい言えるだろう。

しかしまあ、これで戦後60年経ち、やっと我々の目にも、日本社会の中で、誰がCIAの手先でだれがそうでないか、だいたい分かったことだろう。大手新聞、大手テレビ、大手出版社、大手宗教団体、芸能界、有名タレントや政治解説者、などなど、こういう人々は日本人の味方ではなく、米CIAの手先だったということである。

ここで、あわれなことは、この連中はいまだに米CIAと米国がお仲間だとどうやら信じているということである。昔は米CIA=米国だっただろうが、ここ20年で大きく変化したわけだ。現在ではNSAの方がCIAより権力があるらしい。したがって、CIAの手先になったからといって、自分たちが何か得するかというとおそらくそういうことはないだろうと私は感じる。

我々一般人にはその辺の本当のところは全く分からないが、連日ケムトレイルを米兵やCIA工作員の頭上にも撒いているのはNSAの方である。このことからもNSAの方が一層悪そうだということになる。まあ、CIAに協力したとしても良いことはありそうもないということである。

ましてや、いまやアメリカ自体が2分する危機にあると言われている。オバマ政権とブッシュNWOの対決か、あるいは、アメリカ憲法護憲派とオバマ/ブッシュNWOの対決かどうか知らないが、不穏な空気が流れて来ているという。そんな情勢の下で、アメリカの言いなりになったところでたかが知れている。

また、デービッド・アイクなどの昔からの予測では、米軍はいずれ国連軍に滅ぼされるという予定であるというのだ。いつか世界統一政府を目論むイルミナティーNWO(ビルダーバーグの連中)に米軍はいいように利用されてつぶされるというのである。ほんとにそうなるかどうかは分からないが、そんな将来つぶされる予定の組織のいいなりになったところでどうする? と私は思うのだが。

日本の官僚や政治家たちは、もっと勉強して欲しいものですナ。

まあ、いずれにせよ、鳩山宇宙人夫妻は金星にお戻りになられるのだろう。

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